内村工業株式会社

左官は大阪の伝統と現代が融合する内村工業株式会社 | 当社の強み

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当社の強み

趣のある現代の感性を取り入れた工法

CONCEPT

左官が空間にもたらすのは「触感」です。われわれが触感を感じる皮膚は、全体が伝達媒体でありながら身体の
防御膜も伴っており、人間の器官のうちでもっとも鋭敏とされています。目、耳、鼻、口といった諸感覚でさえ、
触覚からの分化であり、皮膚組織が特殊化したものだと考えられているのだそうです。

左官の対象となる壁や天井や床などは、空間を仕切る平面なので、視覚への影響を想像しますが、触覚の記憶の
助けなしには、質感、スケール、密度、温度、奥行を理解することはできません。視覚は、触覚が物体の形状
(ゲシュタルト)と運動の方向性を感じてから事柄を明らかにします。それでやっと統合したひとまとまりの経
験になるのです。つまり左官は、空間のテクスチャによって、建築に触感を与えるのです。

建築の表面は、視覚のためのスクリーンではなく、身体と空間の間にあって触れることのできる膜です。空間の
テクスチャは、皮膚のようにわれわれを触り返してくるのです。


万能素材であるトップセメント社マイクロセメントを活用

Topciment Japanは、2005年にスペインで誕生した装飾用左官材ブランド「Topciment」の日本正規ディーラーです。
Topcimentのマイクロセメントは、水晶・セメント・水性樹脂・添加剤・鉱物顔料を主原料とし、建物の形状を問わず、垂直面・水平面・R面まで幅広く対応。高い接着力と耐候性を兼ね備え、他に類を見ない性能を誇ります。

その品質は日本を含む51ヵ国で高く評価され、住宅はもちろん、商業施設、スポーツセンター、工業用建築、ホテル、レストランなど、多様な空間で採用が広がっています。

私たちは、デザイン性・アート性を重視した空間づくりを目指す企業様に向け、Topciment社のマイクロセメントによる左官施工をご提案しています。耐久性・耐水性・防滑性に優れ、床・壁・天井からテーブル、水回りまで使用可能な万能素材です。
豊富なカラーバリエーションと質感、そして高い粘着力と適応力により、さまざまな下地・素材に対応します。

 

当社が考えるデザイン左官

「デザイン左官」は、これからの左官職人に必要なマインドセットだと考えています。

まずデザイン左官の「デザイン」とは何でしょうか。「デザイン」とは、何か「作られたもの」や「作ること」を指す言葉ではありません。本来「デザイン」とは、作ることを「計画・準備する」ことであり、それが作られる「プロセス」を意味しています。そこでデザインされるものは、われわれの環境に適応したもので、道具として人間の役に立たなくてはなりません。

デザインとは、われわれの信条である「アルチザンの身体知」を活かす領域です。これはアーティストの創造性やアーキテクトの作家性とは別種の知性。デザイン左官の職人は、自分の主観で自由に創作するわけでもなく、
言われた通りのことを再現するだけでもありません。問われているのは、イメージを読み解く力、素材や技術に問い合わせながらプロトタイピングする力、その場所での正解を見定める力です。

デザイン左官のデザインは、他者のイメージを具現化するために計画を実行されるデザインではありません。
デザイン左官のデザインは、素材との対話のプロセス(プロトタイピング)のなかで生じるものです。つまり、
デザイン左官のデザインは、先を見越す直観と素材の触感との往復のなかで、最適解を求めるものなのです。

 

豊富な経験と実績を活かした施工を提供

左官は触覚に頼った手仕事です。素材の種類や量や粒度、気温や湿度、コテの角度や圧や速度や軌道、作業のときのリズム、乾いていく時間の勾配。その条件によって、塗り重ねられた層の呼吸が決まります。その作業により、職人の身体には暗黙知が蓄積され、技術が上達していきます。それはイメージの再現性が高まっていくことでもあります。われわれはこれを「アルチザンの身体知」と呼び、目に見えない資産として大切にしています。

技術の上達がもたらすのは、触覚で現実を確認できる感情的報酬で、それによって自分の仕事に誇りを持つことができるようになり、技能のセンスを持つ職人は、技術向上のためのプロセスで仕事に打ち込むことができ、そうすることで、また技術を向上させる。この成熟した循環は報酬となり、技能を持つ職人は新しい方法にチャレンジできる自律した自由を手に入れるのです。

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